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1887年、「東京府ペンキ塗請負業組合」として始まった東京都塗装工業協同組合(東塗協)。1948年、「東京都塗装工業協同組合」として登記し、1950年より「東塗協」としての活動を本格的に開始しました。現在、約500社の塗装工事業者が加盟しており、組合員の親睦の機会を提供したり、技術向上のための講習会を開催したりして、塗装業界全体のレベルアップのために幅広い活動を展開しています。

私たちの活動として、まず挙げられるのが「東京都塗装高等技術専門校」の運営です。新入社員でも経験者でも学べる専門校で、塗装の基礎から高等技術まで幅広くスキルアップできます。また、街の美観・景観づくりとして、地域のボランティアや子どもたちに落書きの消し方をアドバイスする「落書き消去講習」や「クリーンアップアクション」などの活動も行っています。そのほかにも、区民祭りや市民祭りに出展して、来場者に塗装の面白さや魅力を伝える活動をしています。

業界の魅力を伝える活動としては、東京都が力を入れている「ものづくり・匠の技の祭典」にも出展しました。これは、「衣・食・暮・建・工」という5つの分野で「ものづくり」の魅力を伝えるイベントで、私たちは実際に塗装を体験できるブースを設けて、塗装の仕事の面白さを伝えました。

さまざまな事業を手掛ける目的は、もちろん、塗装の仕事の魅力をより多くの人に知ってもらい、業界全体の活性化につなげること。塗装は、自分のスキルや知識を磨きながら成長していける仕事です。例えば、卒業試験に合格すると技能士補の資格が与えられ、2級建築塗装技能検定の学科試験が免除となります。さらに、2級技能検定合格後、実務経験を経れば、1級技能検定の受検資格を得ることができるなど、自分のスキルをどんどん磨いていけるのです。

また、自分が手掛けた仕事によって、街が明るくきれいになります。自分の仕事がそのまま地図に載り、街となり、社会のインフラとなる。街づくりの根幹を支える仕事ですから、その手応えとやりがいは他では得られません。だからこそ、どんどんチャレンジして塗装業界で自分の成長を実感し、自己実現をしていってほしい。塗装の仕事は、チャレンジ精神に「成長と成果」でもって応えてくれます。より多くの志ある人たちが、塗装業界で羽ばたいてくれることを強く願っています。

東京都塗装工業協同組合
理事長 会津 健

東京都塗装高等技術専門校

好きな仕事を思う存分学んで成長できる

キャリアアップに役立つ資格

塗装業界でキャリアアップをめざすなら取っておきたい資格

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